みどりのゆめ

ああ、はんなり京都。

2012年10月

二十二社巡り 上七社

二十二社巡り 続き

下八社、中七社はこちらから


 - 上七社 -

七位 大和 春日大社(奈良) 2012年3月14日
春日1
奈良といえば鹿さん
春日2
春日3
御祭神:
第一殿:武甕槌命(鹿島神宮より)、第二殿:経津主命(香取神宮より)
第三殿:天児屋根命
(枚岡神社より)第四殿:比売神(枚岡神社より)
春日4
※境内ではないです

この日、奈良にきたついでに石上、大神も再訪しました
石上4
石上5
石上6
烏骨鶏かわいいです
大神4
大神5
前回は大神の大鳥居を撮り忘れていました

六、七

 六位 山城 伏見稲荷大社(京都) 2012年3月29日
 伏見稲荷1
御祭神:
「稲荷大神」(以下の五柱)
宇迦之御魂大神(下社・中央座)
佐田彦大神(中社・北座)
大宮能売大神(上社・南座)
田中大神(田中社・最北座)
四大神(最南座)
上中下は、社殿の位置のよるもので、下社が麓の本殿です。
伏見稲荷2
ここは狛犬ではなくキツネがおります
伏見稲荷3
千本鳥居
伏見稲荷4
伏見稲荷5
稲荷山 山頂

五位 山城 平野神社(京都) 2012年4月5日
平野1
平野2
魁桜
平野3
御祭神:
 
第一殿:今木大神、第二殿:久度大神
第三殿:古開大神、第四殿:比賣神

近所なので北野天満宮へも再訪しました
北野4
北野5
天満宮といえば梅ですね
北野6

四、五

 四位 山城 松尾大社(京都) 2012年4月7日
松尾1
松尾2
松尾3
境内の名水、亀の井にちなんだ亀でしょうか
松尾4
御祭神:大山咋神、中津島姫命
松尾5
松尾6
重森三玲による作庭の4つの庭があります

三位 山城 賀茂神社【賀茂別雷神社・賀茂御祖神社】 2012年4月14日
(二十二社、上位三社は特に格式が高い)

賀茂御祖神社(下鴨神社)
賀茂御祖1
賀茂御祖2
賀茂御祖3
賀茂御祖4
御祭神:
西殿:賀茂建角身命
東殿:玉依媛命

賀茂別雷神社(上賀茂神社)
賀茂別雷1
賀茂別雷2
賀茂別雷3
賀茂別雷4
賀茂別雷5
御祭神:
賀茂別雷大神(玉依比売命の御子神であり建角身命の孫神)

三


二位 山城 石清水八幡宮(京都) 2012年4月15日
石清水1
石清水2
こちらの参道は後の2012年夏の嵐以降、通行不能になっています
石清水3
御祭神:
応神天皇(おうじんてんのう)・比咩大神(ひめおおかみ)・神功皇后(じんぐうこうごう)
それぞれ   
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
宗像三神(
多紀理毘賣命・市寸島姫命・多岐津比賣命)
息長帯比賣命(おきながたらしひめのみこと)
   のこと。
石清水4
石清水5

二


一位 伊勢 神宮【豊受大神宮(外宮)・皇大神宮(内宮)】(三重) 2012年8月21日

豊受大神宮
豊受大神宮1
豊受大神宮2
御祭神:豊受大御神
豊受大神宮3
別宮のうちのひとつ、土宮

皇大神宮
皇大神宮1
皇大神宮2
皇大神宮3
御祭神:天照大御神



期間 2011.11.18 ~ 2012.8.21 でした。

二十二社巡り 下八社~中七社

2011~2012にかけて、二十二社を下からお参りした時の記録です

※ 注意事項(2013年補足)※
全て一眼カメラ購入前の撮影なので、2013年現在より写りが悪いです。
飽くまでも過去の記録で、現在とは在り様が異なると思われます。

詳しい説明等は改めて訪れ、紹介できる機会が来た時にいたします。
ひとまず写真記事として一通り置いておきます。
きっと主に自分で見返して御祭神さまを暗記するのに利用するための記事です

- 下八社 -

二十二位 山城 貴船神社(京都) 2011年11月18日 
貴船1
もみじ灯篭
貴船2
貴船3
御祭神:【本宮】高龗神(たかおかみ) 水の神様
貴船4
奥宮 神門
貴船5
 「丑の刻参り」が行われた神社としても有名
拝殿(舞殿かも)のこの穴は釘の後…なのでしょうか。
(2013現在はこの建物はなかったかも)
二十二
御朱印
(次からは見開きなので2社ずつになります)

この日、貴船神社現地にてそうだ、御朱印を頂こうと思い付き、
この御朱印帳の面が約22面であったことが事の始まりだったりします。

二十一位 大和 丹生川上神社・中社(奈良) 2011年11月29日
丹生川上1
 御祭神:
罔象女神(みずはのめ) 水の神様
貴船は山城の水源神、こちら(の神社)は大和の水源神
 丹生川上2
丹生川河原
丹生川上3
秋なので紅葉が綺麗でした

二十、二十一

二十位 山城 北野天満宮(京都) 2011年12月2日
北野1
北野2
御祭神:菅原道真公 学業・武芸の神様

北野3
境内の牛は頭を撫でると頭がよくなるという

十九位 山城 八坂神社(京都) 2011年12月2日
八坂1
八坂2
御祭神:素戔嗚尊・稲田比売命・八柱御子神
八坂3
(だいたい人が多い神社です)

十八、十九

十八位 摂津 廣田神社(兵庫) 2011年12月11日
廣田1
廣田2
御祭神:天照大神荒魂(あらみたま)
廣田3
御利益はタイガースの必勝祈願…で有名ですが
天照大御神のご神徳は多岐にわたり、すべての人々を照らします。

十七位 山城 吉田神社(京都) 2011年12月16日
吉田1
吉田2
御祭神:
第一殿:建御賀豆知命 第二殿:伊波比主命
第三殿:天之子八根命 第四殿:比売神
第一殿・第二殿は 厄除・開運の神様
第三殿は学問の神様、また大四殿と夫婦神で、良縁や夫婦和合の神様
吉田3
全国の神様を祀る、大元宮
御祭神:天神地祇八百萬神(アマツカミクニツカミヤオヨロヅノカミ)

十六、十七

十六位 山城 梅宮大社(京都) 2011年12月16日
梅宮1
梅宮2
梅宮大社はお酒の神様として有名です
梅宮3
御祭神:
酒解神(大山祇神) 酒解子神(木花咲耶姫命)
大若子神(瓊々杵尊) 小若子神(彦火々出見尊)

十五位 近江 日吉大社(滋賀) 2011年12月18日
日吉1
日吉2
山王鳥居
日吉3
神猿(まさる)
日吉大社は平安京の鬼門鎮護の社であることから、方除けの神様とされます
日吉4
秋には3000本のもみじが彩りを見せる
日吉5
御祭神:
東本宮:大山咋神 西本宮:大己貴神
日吉6
軽登山のような参道を登ると、
三宮宮(左)、牛尾宮(右)がある
日吉7

十四、十五

- 中七社 -

十四位 摂津 住吉大社(大阪) 2011年12月28日
住吉1
住吉2
御祭神:
第一本宮:底筒男命 第二本宮:中筒男命
第三本宮:表筒男命 第四本宮:息長足姫命
第一~第三本宮の三神を総称して住吉大神という
住吉3

十三位 大和 龍田大社(奈良) 2011年12月28日
龍田1
龍田2
御祭神:
天御柱命 国御柱命
龍田3

十二、十三


十三位 大和 廣瀬大社(奈良) 2011年12月28日
廣瀬1
廣瀬2
廣瀬3
御祭神:主神若宇加能売命(わかうかのめ)
伊勢外宮の豊宇気比売大神、
稲荷神である宇加之御魂神、廣瀬大忌神と同じ神様だそうです。

十一位 大和 大和神社(奈良) 2012年2月29日
大和1
大和2
大和3
御祭神:
日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ) 中央
八千戈大神(やちほこのおおかみ) 向右
御年大神(みとしのおおかみ) 向左

十、十一

十位 大和 石上神宮(奈良) 2012年2月29日
石上1
石上2
ニワトリが歩きまわっていたり木に乗っていたりします
石上3
御祭神:
布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)
布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)
布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)

九位 大和 大神神社(奈良)
大神1
大神2
大神神社は日本最古の神社だと言われています
三輪山を神奈備とし、本殿は存在しません
大神3
御祭神:大物主大神

九、八

八位 山城 大原野神社(京都) 2012年3月1日
大原野1
大原野2
大原野3
御祭神:
第一殿:建御賀豆智命、第二殿:伊波比主命
第三殿:天之子八根命、第四殿:比咩大神
(先の吉田神社と同じ…、もとい春日大社と同じ御祭神です)
春日社の分霊を勧請されたことに始まる神社で、狛犬ならぬ狛鹿があります。


容量の関係で、上七社は次の記事へ続きます

出町柳 ふたばさんの豆餅

京都 食べ歩き

ふと思い立ち、京都のお土産になりそうな主に食べ物やその他のことを
紹介したり感想を添えてみたりステマしてみたりしようかなという企画です


記念すべき第1回目は河原町今出川(京阪出町柳から鴨川を越えた所の交差点)の
西側を少し上がったところにある「ふたば」さんの豆餅です。

以前の学期の某大学某講義(他大学)にて、
豆餅おいしいよというお話を聞いたことを思い出し、立ち寄ってみました。

ふたばさんは人気のお店らしく、並ぶのは基本のようです。
今回は平日お昼頃にいきましたが、5分くらいかかりました。

豆餅の写真はこちら
mamemoti.JPG
豆餅 1つ170円 消費期限当日中

消費期限は、当日中です。その…はい、お土産にはしづらいですね……
初回企画無視は私ふぁいの伝統芸、ということであの…ごめんなさぃ……。

……。

御覧の通り、豆がごろごろと入っています。
お餅自体は、甘さ控えめでふわふわもちもちっとした食感でした(当然ですが)。

塩の風味がしたかなっと思い原材料をみると食塩と表記されていました。
塩味を加えることで甘さを引き立たせると言いますが、まさにそのような感じです。

このような類のお菓子をいただくことはあまりないのですが
餡の量は控えめなのかな、軽く一口いったくらいでは餡に到達しない量でした。
餡が少ないというのか、餅が多いというのかはわかりませんが。
なんてとぼけつつ、餡は他の同じ類のお菓子に比べて実際少ないらしいです。

餡の甘みに関しても勿論甘いですが、控えめな甘さだったように思います。


僕には馴染み無い類のお菓子ではありましたが、
おいしかった以上に楽しかったというのが感想です。
(というか本来、食はコストパフォーマンスで考える人間ですし)

まず、京都で京都にしかないっという気持ちでお菓子を買う楽しみ。
つぎに、そのような特別な(少なくとも気がする)ものを人にあげるたのしみ。
そして、食べる時に持ったときの感触が良いですねこれ。もちもちーの。

この今回の豆餅、豆さえ苦手でなければおいしく頂けると思います。

出町柳という場所は京都観光的には優先度が低いかもしれませんが、
叡山電鉄との乗り換え時は改札を出なければなりませんのでそのついで、
下鴨神社へ参った時にふと思い出したら寄ってみてはいかがでしょうか。
並ぶかもしれませんがね……!


それでは今回はこの辺で(╹◡╹)
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