前回東福寺記事での予告通り、光明院です。
日付が前後しますが、東福寺・通天橋拝観の3日前のことです。
紅葉も見頃でしたが、スタンスとしてはただ訪れた、という体です。
光明院のお庭は昭和の作庭家・重森三玲による作庭で、これを見たかった。
松尾大社の庭園(こちらも重森三玲作)を拝観して以来、
この方による庭園には他にない魅力を感じまして…何というか、ファンに。
前記事で述べた東福寺の方丈庭園も重森三玲によるものなのですよ。
重森三玲さんには師匠がおらず、独自の作庭法を確立していったそうで
なので、形にとらわれない自由な庭園造りがその特徴だと松尾大社で聞きました。
これを踏まえて、ぜひ見て感じてみて下さいね。
光明院はもう、東福寺駅より鳥羽街道駅よりです。
東福寺塔頭ですが、東福寺境内から出た位置にあります。 南へ徒歩数分。
京都検定的には
光明院は、東福寺塔頭、重森三玲作庭の波心の庭がある、とだけは覚えておきたい。
高い位置から。 枯山水庭園ですな。
人は少なくないですが、東福寺を思うと穴場的であります。
寺号になっているように、この庭園のテーマは「光明」だそうです。
庭園というのは、このように余計な光を遮ってみるのもまた良い、と言われます。
紅葉も…
特徴的な吉野窓。
個人的に、お庭は室内からも見る、というのをいつも考えております。
最初の写真は左奥の位置からでした。
小ぢんまりとした空間に風情が濃縮されたような場所でした。
まだまだ今年の紅葉は諦める段階ではないですが、
ちょっとネタ切れ感と、人混み疲れがでてまいりました… 気まぐれにふらふらと。
今年も最後は、紅葉の遅い下鴨神社で秋の終わりを実感して終いにしたい予定!
ではではー また.。゚+.(・∀・)゚+.゚
日付が前後しますが、東福寺・通天橋拝観の3日前のことです。
紅葉も見頃でしたが、スタンスとしてはただ訪れた、という体です。
光明院のお庭は昭和の作庭家・重森三玲による作庭で、これを見たかった。
松尾大社の庭園(こちらも重森三玲作)を拝観して以来、
この方による庭園には他にない魅力を感じまして…何というか、ファンに。
前記事で述べた東福寺の方丈庭園も重森三玲によるものなのですよ。
重森三玲さんには師匠がおらず、独自の作庭法を確立していったそうで
なので、形にとらわれない自由な庭園造りがその特徴だと松尾大社で聞きました。
これを踏まえて、ぜひ見て感じてみて下さいね。
光明院はもう、東福寺駅より鳥羽街道駅よりです。
東福寺塔頭ですが、東福寺境内から出た位置にあります。 南へ徒歩数分。
京都検定的には
光明院は、東福寺塔頭、重森三玲作庭の波心の庭がある、とだけは覚えておきたい。
高い位置から。 枯山水庭園ですな。
人は少なくないですが、東福寺を思うと穴場的であります。
寺号になっているように、この庭園のテーマは「光明」だそうです。
庭園というのは、このように余計な光を遮ってみるのもまた良い、と言われます。
紅葉も…
特徴的な吉野窓。
個人的に、お庭は室内からも見る、というのをいつも考えております。
最初の写真は左奥の位置からでした。
小ぢんまりとした空間に風情が濃縮されたような場所でした。
まだまだ今年の紅葉は諦める段階ではないですが、
ちょっとネタ切れ感と、人混み疲れがでてまいりました… 気まぐれにふらふらと。
今年も最後は、紅葉の遅い下鴨神社で秋の終わりを実感して終いにしたい予定!
ではではー また.。゚+.(・∀・)゚+.゚