この一週間ほど、秋本番ということで奔走しておりまして
更新は(いつもどおり)滞らせつつ、写真が貯まりました!

もう紅葉晩成の下鴨神社もピークを越えたくらいでしょうか。
取材を終えたら、記事作成のターン!ということで順次公開していきます。

それと、記事のレイアウトを中央揃えに戻してみました。
(戻すといっても京都一周トレイルしか来歴がないですが)

もう少しいわゆる「ブログ」っぽいブログにしていきたい所存…

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今回は11月29日分
 
また植物園なので、写真は多めです。
咲くやこの花館001
第二京阪道路沿いの自転車道をすいすいと行きます。
この道は人も少なく幅も広くて快適!
咲くやこの花館002
ここは 大阪市 鶴見区
咲くやこの花館003
 咲くやこの花館004
コスモスっていつまで咲いてんでしょうね 未だに見られるような。
咲くやこの花館005
目的地内の、目的地に到着
咲くやこの花館006
ここの目玉はこいつ、ヒマラヤの青いケシ
 入館料は500円。年間パスは2500円!
咲くやこの花館007
入り口で頂いた見頃情報を主眼に回ります
咲くやこの花館008
初手温室、レンズが曇る曇る(笑)
写真の花は名前プレート見つからずで名称不明
根っこが地中に埋まっていない珍しい植物。
咲くやこの花館009
見頃の花その1
秋咲きのランたち
咲くやこの花館010
外は寒いけど、温室で暖かい
咲くやこの花館011
ラフレシアはどこの植物園でもあるものなのだろうか…!
咲くやこの花館012
咲くやこの花館013
その2
なるほど火炎という名前がお似合いですな!
 咲くやこの花館014
こんなエリアも
咲くやこの花館015
これがいちばん気に入りました。
大輪の花はみていて気持ちがいい
 咲くやこの花館016
身体にいいらしい、シークワシャー
咲くやこの花館017
植物園のこういうのずるいですよね。
もふりたいのに、お触り禁止ですもの。
 咲くやこの花館018
触れるところは触れるんですけどね~
咲くやこの花館019
屋外コーナー(寒い)
咲くやこの花館020
バラも時季がよく解らない花ですね。
初夏という認識でしたが… 秋もですか。
咲くやこの花館021
咲くやこの花館022
「役立つ植物広場」にて、お野菜まで
咲くやこの花館023
咲くやこの花館024
前後しますが、見頃のその5
皇帝ダリア… 名が示すはこの背の高さ。
このエリアに植わっているけど「役立つ」わけではないのかな?
咲くやこの花館025
咲くやこの花館026
続いて、その3。 
まだ世界最大の風格はありませんが、既に大きい。
咲くやこの花館027
咲くやこの花館028
さらに、その4
こちらも途上ながらの大迫力!
咲くやこの花館029
いよいよ、高山植物室へ。
この建物もなかなかにスタイリッシュな外観ですよねぇ。
咲くやこの花館030
 まずは日本の高山植物コーナーを少し。
ユキワリコザクラ
 桜と聞くと、それだけで惹かれる不思議。日本人だもの。
咲くやこの花館031
 ミヤマオダマキ
咲くやこの花館032
その6です
咲くやこの花館033
咲くやこの花館034
クロユリ です。
下を向いて咲くのですね。
見た目は凛とクールですが、香りは… (^^;;
咲くやこの花館035
知っている名が! ただし咲いていない。
伊吹山の植物図鑑で見たことありますぞ!
咲くやこの花館036
咲くやこの花館037
そしてここで主眼の…
だがしかし、残念なお知らせつき。
咲くやこの花館038
状態はともかく、なんとか花は見られてひと安心。
咲くやこの花館039
と、ぼーーっと眺めていると、花弁がひらり。
開花より貴重な瞬間を見られたのでは!
と思ってみても、やっぱりちょっと残念なぼくでした。とさ。
咲くやこの花館040
花は青いものがいちばん好きです。
咲くやこの花館041
伊吹山の名が出されているのでぱしゃり。
伊吹山にある植物は高山植物ではないのか…
でも伊吹山にはハクサンフウロがあって、
先ほどの「高山植物室」にはハクサンフウロがあったけど!
咲くやこの花館042
日本の高山帯の図。
咲くやこの花館043
くんかくんかコーナー
全部におってみましたが、香りというのは記憶に残すのが難しいですね。
たしか、ローズウッドがいい香りだった、ような。
咲くやこの花館044
なんと、フリーの京阪情報誌、KーPRESSが(笑)
ここ、京阪からのアクセスは悪めなんですけどね。
咲くやこの花館045
入口まで一周して来まして、月下美人の実!
 これも珍しいのかもしれないけど、花が見たかったな。

楽しめたのでアンケートも記入して、退場。



咲くやこの花館046
陽もくれ気味ですが、ちょっと寄り道を。
咲くやこの花館047
西日に輝く大阪城天守閣!
咲くやこの花館048
もう少し近くから

この間、岡山城の写真を見たりもしましたが
現在の城というのはいやに小ぎれいで、あまり魅力を感じないものですね。
非日常的なものを見るという視点では十分に面白いですけども!

ところで大阪人に大阪の魅力って何?
と訊くと、経験上まずこの大阪城を挙げた後
苦しそうに、通天閣やタコ焼きを挙げるひとは挙げる…
といったパターンしか聞かない気がします。

まあ…これは大阪には魅力がないという意味でなく
共通シンボルがない、という意味なんだと思っています。
大阪人は、自分の中の好きをしっかり持っているのですよ。たぶん

もちろん、この記事を見た方は
「咲くやこの花館」を覚えておいて下さいね
咲くやこの花館049
紅葉的には見頃は過ぎたくらい、かな?


では今回はこの辺で。

貯まったぶん、消化していきますね~。