京都に現在ある「五花街」。

かつては島原含め「六花街」と呼ばれており、
島原も京文化の一翼を担っていたのだそうです。

その名残を垣間見るべく島原へ!

…本当は金沢の町、にし茶屋街にて
金沢の町並みのモデルが京都・島原だと聞いたので。

検索してみてもそういう情報が見つからないので
そういう一説がある、というお話なのかもしれません。


―その前に少し春の兆しからお送りします、どうぞ!
春の到来001
五条辺りの鴨川沿いにて 
桜って思ったより早く咲くもんですねぇ
春の到来002
 柳の若葉による春の報せも
春の到来003
 4月までまだ日もありますが、もう観れたもんですねえ
春の到来004
 咲けば散る桜、今年も頑張って追いたい!

以上、少し春の始まりをお送りしました。

以下に島原の町並みをお送りいたします
島原001
 JR丹波口駅の近くです、島原
島原002
島原大門
島原003
 うむ、石畳風道路ですが住宅街やね
島原004
 あらなかなか雰囲気が?
島原005
 かつての趣を残す「角屋」「輪違屋」が島原の目玉です
まずは西門方向をチェック!
島原006
島原007
 西門は現在、残っておりません。
何やらこんなものが在りましたが、こんな佇まいだったのかな
島原008
西門跡付近の島原住吉神社
 島原009
さて角屋というのがこちらの風格のある建物
島原010
 島原011
金沢のモデルになったような風景は、もう残されていない部分なのかな
島原012
もとの大門の方へ
島原013
門へ戻る手前で左へ、すると
島原014
こちらが輪違屋さん
その名を示すような紋様がなるほどと面白いですね。

島原の町並みでした。

最近、京都の雰囲気のいい町並みをふらっと散策するのに嵌っています
そのうちの更新分にも町並み系が散見されるかと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚