みどりのゆめ

ああ、はんなり京都。

東山区

雪の京都 伏見稲荷 → 清水寺

お久しぶりです。

さすがに、雪は逃せないので撮ってきました!

起床、外を見る、白い、まだ降っている…
とにもかくにも起床10分以内には外に出てた気がします。
なりふり構わず、という言葉がふさわしい動きでした。

――― 

まずは、伏見稲荷へ。
道路に出てみると、意外と雪は薄く、降る雪も水っぽい。
こりゃあかんか?なんて思いつつ、白いのは白いので急ぐ急ぐ。

雪の京都001
 雪の京都002
雪の京都003
雪の京都004
雪の京都005
雪の京都006
雪の京都007
こういう、白くなった狐様を何より収めたかったので、満足かな!
雪の京都008
この先までは行く必要ないか、と本命があるためお稲荷さんは離脱。

―――
雪の京都009
雪の京都010
雪の線路を写すと、何となく雪国感が強くていいね
雪の京都011
清水五条へ 雪は外出始めよりけっこー強まってます
この幸福感を身体で受けたいので、傘はあれどささず!
雪の京都012
本日のお気に入り、本命の清水さんよりお気に入り
「冬」!という感じを、京都のワンシーンで大人しく収められた点が。
雪の京都013
道を歩くと、誰かの雪への喜びの跡があるのもいい
雪の京都014
雪すごい この辺からカメラを守る術がないな、とか思ってました
飛び出してきたので、あまり備えがありませんぜ。
雪の京都015
この辺が降雪のピークでした。
自分では見えないので気にしてませんでしたが、頭に相当のってたみたいです(笑)
雪の京都016
雪の京都017
舞台へは、乗れないようでした
雪の京都018
地主神社さん
この絵、何ともなしでしたが雪の舞う感じがいいですね
雪の京都019
占、の字にぽわっとした雪が被ってるのが気に入ってる一枚
雪の京都020
こちらも封鎖中 雪と、深さで冬の重たさみたいな空気を演出(できてる?)
雪の京都021
そんでもって、これですね!
雪の京都022
ばーん!清水寺!

ここまでは無理してでも撮るしかなかったので気合で持たせました。
あとは、雪でカメラが濡れきってしまう前に撮影を終了し、雪を楽しんで終わり。


雪の京都、収められて大満足です.。゚+.(・∀・)゚+.゚

泉涌寺別院 雲龍院

実は行ったことのある雲龍院ですが…
珍しく再訪という形の散策をしてきました!

たしか3年前、

ありましたこれです。

とまあ、日中かつブログまともにやってなかった時代なのでということで。

今年はとにかく「ずっと気になっていた」、「念願の」で語れる場所へ
「衝動を抑えずに」行ってしまう、というのを抱負としておりまして。
実際(相変わらず関西からほぼ出られてないけど)快進撃の年で
散策したいけど思いつかない…と感じるほどに成ってしまっております。

来年あたりからは、今回の雲龍院へ向かったコトのように、
一度は行ったけれども季節を変えて行こう、時間を変えて行こう、
というような「再訪」の波が来るような予感がしております。

では写真へ 一枚目は三脚使いましたが、
残りは全部シャッター速度4分の1秒とかの手持ちで意地張ってたので
全体的にショボイかもです。 暗いしね。 お許しください!
雲龍院001
ということで門前 もうきれい
雲龍院002
よい雰囲気
雲龍院003
雲龍院004
雲龍院005
雲龍院ライトアップは本日最終日ですが、意外と青い…?
雲龍院006
紅葉の見頃は11月20日過ぎた辺り…と漠然と感じてますがもう少し遅いのかな?
雲龍院007
雲龍院008
雲龍院でのみどころ!
雲龍院009
こちらしきしの景色といい、この視点から見ると左から
椿・燈籠・楓・松、と雪見障子から覗けるという粋なお部屋。
雲龍院010
雲龍院011
雲龍院012
悟りの窓
悟りとは、完全な円形、すなわち円満である
雲龍院013
五色の紅葉
秋終盤に色づき、グラデーションを楽しめる楓の木だそうです
雲龍院014
これはライトアップより日中がいいねえ
(冒頭のツイート添付の写真を是非ご覧くださいまし)
雲龍院015
窓から見える景色の明度がいい塩梅、
それより床の間の存在が気になるな…?
雲龍院016
しきしの景色の外側ダイレクトな風景
雲龍院017
雲龍院には走り大黒天さんがおりまして、打出の小槌なるものも!

― ― ―

今年はあまり外に出ていない(かいしゃぐらし!による消耗の為)紅葉シーズンですが、
ライトアップのひとつも行かないのはさすがに嘘だよな~、と
帰って寝て起きてどっかないかなと調べてみると、わりと近所でも
いくつか出てきまして中でも期間がこの日までかつ終了が20時半と余裕のあった
雲龍院が目についたわけです。 拝観料も400円と他より手軽でしたし(ぉ

あと近所で気になったのは東福寺の勝林寺とか山科の随心院とか。

ところでぶろぐトップでもちょろっと語っているように神戸も好きなわけですが、
「神戸 紅葉」なんかで検索しても京都の民的にはいまいちパッとしないというか…
京都の紅葉って、紅葉そのものが美しい上に配置も美しく整えられてるんだなー…と、
いいものを身近に据えすぎて目が肥えてしまってるんだろうなぁ。

そういえば、自然風景系の紅葉にかんしては全く撮れていない今年ですし、
2015年新導入せっかくの原付ちゃんも生かせていないのが悔しいぜ~。

疲労感のせい(で人混みがよりつらく感じるの)もあると思いますが、
紅葉モチベより星空モチベのほうが高いのも事実なんですけどね。

いずれにせよ、ない休みが来るたびに曇られてちゃあ動けんわけです。
そんなモヤモヤを魔法で解放したくもなっちゃうよねっていう話デスヨネ。

なにを言ってるかわからない方はわからなくて大丈夫です。
いろんな意味で廃人ルートに入ってるなあ、と感じる今日この頃、です。


秋、もうちょっと続いてくれ~

天得院 桔梗

雨予報が晴れたのでちょっとお散歩に

東福寺塔頭、天得院
「花の寺」として名のある天得院、なかでも名高いのが桔梗

訪れたのは「桔梗を愛でる特別拝観」として、
桔梗の開花に合わせた期間(6月25日~7月10日)の行事。

― ― ―
天得院001
天得院002
御香宮神社、貴船神社、善峯寺に続く立て札高いよシリーズの一員に加えて差し上げよう
天得院003
紫陽花もまだまだ粘ってますなー
天得院004
さっそく桔梗のお出迎え!
天得院005
拝観料(500円)を納めまして内側へ
天得院006
天得院007
天得院008
絶妙な配置・配色がよいお庭
天得院009
天得院010
桔梗は正面から見ると星の形になるのが素敵
天得院011
しかし蒸し暑くなってきましたよねぇ、昨日あたりから特に…
天得院012
天得院013
天得院014
天得院015
天得院016
天得院017
天得院018
晴れると通した光がうるわしい青もみじ

― ―

東福寺、もう少し早い時季に新緑の青もみじを見に行くつもりでしたが…
やっぱりというか、近所だと逆になかなか行かなくなってしまうものです。

行こうとさえ思えば今回の散策なんて、行って帰るまでが一時間に収まっています。
暑くなると生命力が低下するのは仕方ないのです、これ!という見ものも減りますし。

それでも「お出かけしたい」という漫然とした欲求が湧くから恐ろしい・・・

今回は久しぶりに素直な京都散策だったのではないでしょうか! ではまた!
 
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今日のプテリスくん
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