京都の季節の花を追った本を読んでおりまして
京都の柚子の里としてこの水尾が紹介されていました。
柚子にはまだ少し時季が早いものの、
今行けば秋の七草のひとつ、藤袴が楽しめるとのことでいざ!
嵯峨鳥居本・愛宕神社一の鳥居を、清滝前から回って奥の方へ
うっ…京都一周トレイル終盤の面白味のない苦痛ロードだああ~
いい景色や
川沿いの木陰をず~っと この時季だともう涼しいを通り越して肌寒いくらい
桂川だか大堰川だか保津川だか名前がよく解らないけどきれいな川!
トロッコ保津峡駅
トロッコ乗ったことないー そもそも嵐山エリアが散策不足ですね。
こちらはJRの保津峡駅
橋の上に駅があるんやなぁ、かっこいい!
川を挟んで向こうは亀岡市らしく、境界線上にあるというのもかっこいい!
また、桂川(と呼んでおきます)を挟んで向こう(写真左奥)は右京区でなく西京区。
…なので右京区から西京区・亀岡市、橋上の駅を眺める内容の濃い景観なんですコレ!
この駅、降りてどうするんでしょうね。 民家もなく道路しかないよ…
今回の目的地、水尾へのバスは少ないながら出ているようですが。
柚子の里!
柚子の木だ、そろそろ到着かな?
到着!
まずはそのまま突っ切って散策範囲をチェックしておく
水尾は愛宕山への登山口のひとつでもあります。
僕は清滝からしか上ったこと無いです(&一度しか登ったことない)
凡そこの辺りまでが水尾の範囲のようだ
この先の道路は亀岡・京北への分岐に通じます。
それでは柚子!
まだやや青いですが、場所によってはいい香りが届いてきたり…
柿の実りも いよいよ秋なんだなぁ
と思えば過ぎたと思った季節の名残もこっそりと
知名度もあまりなく観光地というふうでもない、山間の秘境というような穏やかさ
京都もまだまだ巡り足りないな、と思う僕でした
最後に、藤袴畑を
といいつつコスモスもきれいだったのでいろいろお送りしていきます
こんな土地
藤袴が咲けば飛来するという、渡り蝶・アサギマダラさん
こっちは調べてみたところ
褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)さんというようだ
そもそもわりと近づけましたが、生物写真を撮れるとズームレンズを買った甲斐があります
いずれ柚子が詰まりそうな(イメージの色の)カゴ
柚子茶とか柚子スイーツとか買えたら買うつもりでしたが、
思ったより観光地要素もほとんどなく、時期でないのか開いたお店もない感じでした。
あんなに人の多い嵐山からさほど遠からず、こんなに閑静な土地があるとは。
また、京都のお気に入りの場所が増えました。
京都の柚子の里としてこの水尾が紹介されていました。
柚子にはまだ少し時季が早いものの、
今行けば秋の七草のひとつ、藤袴が楽しめるとのことでいざ!
嵯峨鳥居本・愛宕神社一の鳥居を、清滝前から回って奥の方へ
うっ…京都一周トレイル終盤の面白味のない苦痛ロードだああ~
いい景色や
川沿いの木陰をず~っと この時季だともう涼しいを通り越して肌寒いくらい
桂川だか大堰川だか保津川だか名前がよく解らないけどきれいな川!
トロッコ保津峡駅
トロッコ乗ったことないー そもそも嵐山エリアが散策不足ですね。
こちらはJRの保津峡駅
橋の上に駅があるんやなぁ、かっこいい!
川を挟んで向こうは亀岡市らしく、境界線上にあるというのもかっこいい!
また、桂川(と呼んでおきます)を挟んで向こう(写真左奥)は右京区でなく西京区。
…なので右京区から西京区・亀岡市、橋上の駅を眺める内容の濃い景観なんですコレ!
この駅、降りてどうするんでしょうね。 民家もなく道路しかないよ…
今回の目的地、水尾へのバスは少ないながら出ているようですが。
柚子の里!
柚子の木だ、そろそろ到着かな?
到着!
まずはそのまま突っ切って散策範囲をチェックしておく
水尾は愛宕山への登山口のひとつでもあります。
僕は清滝からしか上ったこと無いです(&一度しか登ったことない)
凡そこの辺りまでが水尾の範囲のようだ
この先の道路は亀岡・京北への分岐に通じます。
それでは柚子!
まだやや青いですが、場所によってはいい香りが届いてきたり…
柿の実りも いよいよ秋なんだなぁ
と思えば過ぎたと思った季節の名残もこっそりと
知名度もあまりなく観光地というふうでもない、山間の秘境というような穏やかさ
京都もまだまだ巡り足りないな、と思う僕でした
最後に、藤袴畑を
といいつつコスモスもきれいだったのでいろいろお送りしていきます
こんな土地
藤袴が咲けば飛来するという、渡り蝶・アサギマダラさん
こっちは調べてみたところ
褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)さんというようだ
そもそもわりと近づけましたが、生物写真を撮れるとズームレンズを買った甲斐があります
いずれ柚子が詰まりそうな(イメージの色の)カゴ
柚子茶とか柚子スイーツとか買えたら買うつもりでしたが、
思ったより観光地要素もほとんどなく、時期でないのか開いたお店もない感じでした。
あんなに人の多い嵐山からさほど遠からず、こんなに閑静な土地があるとは。
また、京都のお気に入りの場所が増えました。