みどりのゆめ

ああ、はんなり京都。

行事ごと

伏見稲荷大社 宵宮祭~本宮祭

一度見てみたいと思っていたお稲荷さんの顔!

祭事などは見られておりませんので写真帖記事にて。

― ― ―

~ 前段階 ~




~ 19日・宵宮祭 日没前 ~
宵宮祭001
宵宮祭002
宵宮祭003
宵宮祭004
宵宮祭005
宵宮祭006
宵宮祭007
宵宮祭008


~ 19日・宵宮祭 日没後 ~
宵宮祭009
宵宮祭010
宵宮祭011


~ 20日・本宮祭 日没後 ~
本宮祭001
本宮祭002
本宮祭003
本宮祭004
本宮祭005
本宮祭006
本宮祭007
本宮祭008
本宮祭009



~ 後日 ~


 

下鴨神社 雛流し

京都でお雛様といえば、下鴨神社が最も有名かな?
と思って特に行事を見物したこともないので素直に行ってみました。

先日の貴船でも桃花神事ですとか、
節句の行事は同日に各所でとり行われるので毎年一か所なんて
悠々とかまえて楽しんでいきたいものです!

では写真と共にどうぞー

―   ―
下鴨神社流し雛001
今日は混雑を予想してバスより、糺の森を通らず西から境内へ
下鴨神社流し雛002
雛流しが行われるであろう御手洗池回りは人の山!
それなりに後ろにつき、手持無沙汰にお雛様を撮影するなどする。
下鴨神社流し雛003
祭事の中で先だって流された数えるほどの雛が流れてきまして
これで満足した方がちらほらと離れて行かれまして、前方位置へ!
下鴨神社流し雛004
いつものこの風景も今日は騒がしいです
下鴨神社流し雛005
あのあたりは報道班の特等席のようでした
下鴨神社流し雛006
祭事がおわったようです
下鴨神社流し雛007
たわわちゃん! 京都タワーのゆるキャラ!
この人(?)や、どこかの園児たち、男雛・女雛に扮した男女さんらが
先ほどの先だって雛流しをされた面々のようです。
なお、その男女さんはめっっっちゃくちゃ写真撮られててさぞ疲れたろうな、
という他ないですね(笑) しかし京都新聞の記事では
「貴重な経験ができた」とのこと。 この先も逞しく生きていかれるのでしょう。
下鴨神社流し雛008
祭事が終わりますと、一般の人々の流し雛も続々と
(先着何名だったか、には無料で配られていたようですね)
ちなみにこの時12時頃だった… と思います。
祭事は10時からと書いていて、のんびり11時ごろ着いたのですけどもー。
下鴨神社流し雛009
なお祭事が終わると橋のロープが外されいい場所ゲット!
下鴨神社流し雛010
下鴨神社流し雛011
おお、詰まっとるけど…?
下鴨神社流し雛012
下鴨神社流し雛013
下鴨神社流し雛014
流れる時にくるくるーとなるのが可愛らしいのですが写真では…
と思ったあなた 簡素ですが動画もご用意しましたので雰囲気だけでも(無音です)

下鴨神社流し雛015
じこはおこるさ
下鴨神社流し雛016
下鴨神社流し雛017
下鴨神社流し雛018
何とも言えない光景(笑)
下鴨神社流し雛019
梅もきれいで、また春が来るんですねえ
下鴨神社流し雛020
では流し雛はこの辺で
祭事としては「雛流し」のようですがどっちでも良さそうです。
楼門のいつものその日の祭事が掲げられている場所には「雛流し」とありました
…その写真を撮ろうと思っていたのですが忘れてしましたね~
下鴨神社流し雛021
そういや今年の干支のこれ 下鴨のこれかっこいいよねぇ
下鴨神社流し雛022
とまあ下鴨神社見物はこれまでに、お散歩します
久しぶりの鴨川デルタ!
下鴨神社流し雛023
今出川通りを西へ、河原町との交差点にて和菓子の鼓月さんの看板が目に
そういえば鼓月さんは関東風の桜餅を扱っているようで一度食べてみたかった!
帰宅後いただきましたが、なるほど関西風より好みでした もう春か…
下鴨神社流し雛024
お雛様と言えば桃の節句、桃が見られるのは京都御苑!
ということで来てみましたが、なんとも寂しい景色
下鴨神社流し雛025
下鴨神社流し雛026
つぼみが綻んではいるのですが…
花は梅に似ていますが、時期がけっこう違うんですねえ
下鴨神社流し雛027
一方の梅はというと
下鴨神社流し雛028
背の高い梅ってあまりイメージにないかも
いや実際何度も見て来てはいるんですけれども!
下鴨神社流し雛029
三色梅!
下鴨神社流し雛030
梅はもうにぎやかですねえ ああいい香り
下鴨神社流し雛031
いい絵だとは思うけど、この子に未来はないッ…!
下鴨神社流し雛032
下鴨神社流し雛033
下鴨神社流し雛034
下鴨神社流し雛035
実は梅ではないと噂のロウバイさん
下鴨神社流し雛036
下鴨神社流し雛037
Next Season...
下鴨神社流し雛038
下鴨神社流し雛039
下鴨神社流し雛040
京都御苑のちょっと有名な梅
桜は御苑では近衛邸跡のものが有名ですね。


久しぶりにゆっくりと出町柳エリアを散策できて良かった。
また、行事を撮りに行けたのもかなり久しぶりな感じで!

ではでは現状予定はないですが、また次回.。゚+.(・∀・)゚+.゚

祇園祭まち歩き 2014

祇園祭、見られたところだけ!

凡そ「見所」はことごとく観られませんでしたので、
 前祭・後祭それぞれの山鉾町散策写真しかありませんがね…

そんな感じですが雰囲気はお届けできるはずです、どうぞ

―――

8月16日(宵山)、帰りに少し寄り道程度(30分くらい)の…

2014 祇園祭001
まずは長刀鉾
つねに巡行の先頭を取り、疫病邪悪を祓う「くじ取らず」の鉾です。
※ 祇園祭の山鉾巡行の順番は、京都市役所にて行われる「くじ取り式」で決まります
2014 祇園祭002
翌日(山鉾巡行の日)の好天を願う、日和神楽を見かけたり…
2014 祇園祭003
四条通を西へ 歩行者天国だから烏丸通も突っ切っちゃうよ!
2014 祇園祭004
月鉾も撮ったのですが載せるに良いものがなかったのでパス
西洞院通まで西へ来まして南下、西方に綾小路通を覗けばご覧の芦刈山の山鉾町が!
2014 祇園祭005
もう一本南の通り、仏光寺通を西方に覗けば木賊山の山鉾町
最初からゆっくり回る時間は無いのはわかっていたので、直感で気になった
この木賊山を最初から狙って来ていたりしました。
2014 祇園祭006
2014 祇園祭007
各山鉾にはしっかり立札が付随しているんですよ~
いくつかある謡曲由来の山鉾のうちのひとつなのです!
2014 祇園祭008
せっかくなので粽を頂きたかったものの、宵山最終日の夜遅くということで(なのか?)
売り切れだったそうで残念無念。 だがふとお守りが目についたので、代わりに頂きました。
2014 祇園祭009
歴史を感じる、夜の闇に溶けそうな路地… いいね
2014 祇園祭010
2014 祇園祭011
横を通ったので撮ってみた山
山鉾町の位置がわかる方からすれば、木賊山→占出山と移動したならば
その間にいくつも見られた山鉾に傘があっただろうと思われそうですが…、
まあ人混みに気力を持っていかれたということにしておいてください。ませ。

日が変わりまして、7月22日
昼に25分くらい余裕があったので… 程度の余裕のなさの中で。
それは余裕があるのかないのか!?
2014 祇園祭012
ばーん!
今年の祇園祭は、これを見ねば締まりませんな。
今年の祇園祭は「およそ半世紀ぶりの後祭復活」、「約150年ぶりに大船鉾が再建」が
宣伝文句の大きいところだったかと思います。
そんな大船鉾の山鉾町は、新町通と四条通の交差点を下がったところです。
2014 祇園祭013
2014 祇園祭014
2014 祇園祭015
2014 祇園祭016
正直自分自身、祇園祭をまともに観たことはないので、
大船鉾を見られたところで何をどう感動すればいいのかがわからない!
しかし平日の昼間から人に塗れていたのと、粽が売り切れていたあたり話題性の高さが窺えました。
2014 祇園祭017
そのまま新町通を北へ、見えてきましたのは南観音山
2014 祇園祭018
南観音山は去年、雨の降る中曳初めを見に来た記憶があります
2014 祇園祭019
2014 祇園祭020
2014 祇園祭021
そのままさらに北へ、北観音山が見えてきますが…
東へ右折しまして、北上します
2014 祇園祭022
すると見えてきますは、みんな大好き鯉山
2014 祇園祭023
2014 祇園祭024
2014 祇園祭025
ここから、そのまま北へ行きますと
2014 祇園祭026
見えてきますは黒主山
後祭の山鉾の中では、もちろん大船鉾に注目するつもりでしたが粽が切れていたので
今回は黒主山を気にしてみることにしました
2014 祇園祭027
雨対策仕様 読みづらい(笑)
前祭のうち、気にした木賊山同様に、謡曲由来の山鉾のうちのひとつです
2014 祇園祭028
この…山鉾町の…この部分をなんというのでしょうか(笑)
懸装品が公開されているところも観ていっちゃいますよ!
2014 祇園祭029
2014 祇園祭030
2014 祇園祭031
黒主山の桜(の造花)は、粽と同様に戸口に挿すと悪事が入ってこないと言われるものです
2014 祇園祭032
そして黒主山の目印であるところの桜
2014 祇園祭033
2014 祇園祭034
黒に光る姿がかっこいい
2014 祇園祭035
そして桜は美しい 本物みたいですよね
2014 祇園祭036
人生初購入の粽は黒主山に捧げました 800円なり
粽にも桜が2輪ついていて、なかなか個性的でおしゃれな粽なんです
粽の名前の由来もおもろいなぁ 「茅」を「巻」いて、「茅巻」ですって

そしてまた別の日… この日は西へ用事があったので通行がてら、
というかいつも通り自転車でいつもの通りを進もうとしたら道が塞がってたというか!
そんな感じで見物気分になって少しぶらり、あとは流れでお願いします。
2014 祇園祭037
今日は橋弁慶山の山鉾町へきております
2014 祇園祭038
橋弁慶山は、五条大橋で牛若丸と弁慶が闘う姿を表す山で、…つまりこれは五条大橋?
また、橋弁慶山は今年の後祭巡行の先頭だったりしました
2014 祇園祭039
2014 祇園祭040
なんとこれも謡曲由来の山!?
なんというか、ワンクッション感ありますね。 ノーマークでした

この後、西へ行くのですが橋弁慶山の西は、鯉山に北観音山という位置関係。
あとは携帯で撮った写真なんか合わせればもう少し山鉾の数は載せられるのですが
手間と画質のアレがそうこうして、ああいう感じで落ち着く向きがありで…

つまりつまり、終わりです。

行事ごとを追うのは、そういう仕事にでも就かないと無理だなと思うわたしです。僕です。
葵祭も祇園祭も長い日にちをかけてやったはりますからねえ、垣間見ることしか…ねぇ。


次の「行事ごと」カテゴリ記事の更新はいつになるかな、っと!
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